SEO被リンク対策
昨日は初心者の方がアクセスを上げる為に最初に出来る簡単なテクニックをご紹介しましたが、今日はSEO被リンク対策での爆発力について説明したいと思います。
このサイトにも度々でていますが、HP(ホームページ)の更新はSEOをするうえでとても重要で詳しく書いていればそのページのアクセスも上がる事を説明してきましたが、検索エンジンで3位以内に入ろうと思えば、被リンクは欠かせない再重要な事項です。
私が思うに、ページの更新の重要性は数字で例えると3。その他2。被リンクは5。
大げさに聞こえるかもしれませんが、これくらいの割合をつけてもおかしくないと思います。それほどSEOをするうえで被リンク対策の爆発力は凄いものだと思います。
過去被リンクが沢山ついたドメインを運よく取る事ができ、あっという間に検索上位した記憶があります。
その時は日本語ドメインでしたが、運よくドメインがスパム行為など行っておらず、すべての被リンクがその日本語に合ったキーワードでテキストリンクされていた事が要因だと考えられます。
現在SEOの被リンクは質が重要になっています。googleの検索エンジンクローラーは年々テキストやコンテツを理解できる仕組みになっており、昔のように外部リンクを自作自演で貼っても上位表示はおろか、スパム認定やペナルティを受ける可能性さえあります。
中古ドメインに最初からついている被リンクも同じ事がいえるでしょう。
インデックスに関しては
ブログやサイトを立ち上げたとしても大体1週間から2週間くらいゆるやかにインデックスされますが、最初からリンクがついている中古ドメインはインデックススピードが早いのも一つの魅力でした。
しかし中古ドメインはスパムなどの判定をうけているのも少なからずあると聞きます。その探し方ですが、私は色々なポータルサイトやランキングサイトをまず探し、1つ1つクリックして【ページが存在しません】という言葉からそのドメインが取れるかどうか、ムームードメインなどのサイトで探していました。
あっという間に時間が過ぎたのを覚えています。システムを使わず手作業で行っていた為かなり疲労していました。
しかし被リンクが付いたドメインを見つけた時はとても嬉しかったですね。
余談が多くなりましたが、この事実からも被リンクSEO対策はインデックスを速めるだけでなくサイトを上位表示するのにかなり効果的でした。
コンテンツの充実とページの更新、被リンク対策この二つを上手にしていけば必ず満足のいく結果がついてくると思いますよ。
どちらも大変な作業ですが、マメさが一番かな。
またまた余談を言うと先程出てきた日本語ドメインですが、昔はかなりのSEO効果がありました。
現在その効果は全くないと言う人がいますが、私はそうは思いません。現在でもキーワードと一緒の日本語ドメインはパワーはおちたもののSEO対策には有効だと思います。
ただピュニコードというちょっと複雑なURLになってしまう為、被リンクされにくい事がマイナスだと思います。
日本語ドメインで検索上位を目指す方はリンクがきちんと張られるようにURLや構造を工夫してチャンスを逃さないように心がけましょうね。
被リンクの数
被リンクの数もSEO対策(検索エンジン上位表示)に深く関係のある数字です。
外部からの被リンクはインデックスを早めるだけではなく、検索エンジンで順位を高める事は上記にも書きましたが、その被リンクの数はgoogleのクローラーに沢山の人から紹介されている人気の高いページ(コンテンツ)だと理解され上位表示されやすいのです。
しかし有料で被リンクを買ったり、自作自演でSEOを意識するあまり、沢山の薄っぺらなサイトからの被リンクはとても危険です。
しかも現在はgoogleのクローラーの進化によりそのような外部リンクは判別がつきやすく、逆にサイトの価値をおとしてしまう可能性があります。
SEO被リンク対策は確かに重要ですが、SEOに効果的なリンク構造又は外部リンクを獲得しやすいサイトの作りをしましょう。現在のアルゴリズムを良く理解してHP作成に取り組んでください。
またSEOの被リンク対策が良くあるサイトがありましたので御紹介します。
SEOラボ私もSEOで被リンク対策を勉強する時や、外部リンクの構造を覚える為に良く繰り返しみています。
現在ネットの世界は探せばすぐに答えがでやすい便利なものなので、いくらでもSEO対策やコンテンツ作りのヒントが沢山探せます。
その中で日々検証しながら実際に上位表示や順位上昇した経緯などをきちんと把握して今後のホームページ制作にいかしてくださいね。
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