相互リンクと被リンクのSEOパワーについて

さて今回の記事は、相互リンクと被リンクの違いとその検索エンジンで上位表示に有効なパワーについてお話しします。

最初に相互リンクのお話しですが、漢字から見てわかる通り、お互いにリンクしあう事をいいます。
紹介しあう事でお互いのサイトへのアクセスを増やす事と検索エンジンへの人気投票を表す。評価にもつながります。

この場合はサイトの運営者がお互いメールなどで連絡をとりあい相互にリンクしていくわけですが、
メリットとして、同じような関連のサイトから紹介される場合が多く、リンクの効果も高くなるといえるでしょう!

しかし相手先のホームページ又はブログなどで沢山のリンクが張られているページなどからの紹介はあまり質の高いリンクとは言えないと考えられます。簡単に例えていうと100個のリンクがついたページから紹介される事と、

5個しかリンクされていないページから紹介されるのでは、5個の方が優位なのは間違いありません。なぜなら被リンクのパワーが分散されていないからです。もう一つはそのページから実際に飛んでくるアクセスも100より5の方が確立的に高いからです。

SEO(検索エンジン上位表示)をする事の意味を考えてましょう。要は上位表示されてアクセスを増やしたい。この一つだとおもいます。

ですので、他のサイトからアクセスがある事はSEOと似た対策の一つです。もちろんそのサイトやブログが面白ければ、リピータも少しずつ増えてくるでしょう。

しかし相互リンクの場合はお互いにリンクパワーを分け合っている印象ですので、後からご紹介する一方通行の被リンクよりはおとると考えられます。(この管理人の予想ですが・・・)

このように相互リンクのメリットとして、

①お互いのアクセスが見込める。

②似たようなサイトからの紹介が可能

などがあげられます。

デメリットは特には感じませんが、よくリンクしたので相互リンクをお願いします。といった内容のメールや書き込みなどがありますが。まれに全く関連性のないホームページなどからの上記メールが来ることもシバシバあります。(相互リンクさえすれば、自分のサイトの価値や上位表示が達成されると思っている、SEOに無知な人)


さて次に被リンクのパワーですが

これは絶大な効果があると考えられます。何故なら検索の順位をいちずける200以上の内容の中でもこの被リンク(人気指数)は大きな位置づけになっていると考えられます。

ひと昔前はこの被リンクを大量に付けて上位表示を達成し、それを仕事にする業者までいたくらいです。(現在もまだ存在する)しかし年々検索のアルゴリズムやシステムが賢くなってきた為、お金でリンクを購入したサイトは検索から、姿を消していったのも事実です。自作自演は通用しなくなっている。

しかも実際に自分で効果の高いブログを何個も作り、リンクを張り巡らせる作業!!
この作業、本当に暇で時間に余裕のある方しか無理です。1つのブログの記事を毎日あげるのも大変で続かない作業なのに、こんな事は不可能に近いでしょう。

このような事から、自然な被リンクのSEOの価値は今後も続くものだと思われます。

何にせよ被リンクを獲得するのはとても大変な事で、相互リンクに比べて集まりにくい環境なのは間違いありません。

しかし私管理人はこのサイトから登録がある度にサイトの更新が出来る為、サイトの更新頻度も高く貴方の考えたサイト説明文と私の文面を組み合わせ、オリジナルのテキストを短時間で作る事が可能になりました。

もしもSEO対策を気にかけているのであれば、新規登録画面より登録して下さい。もちろん完全無料です。ただこのサイトの被リンクは必須ですよ。

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