被リンク googleの考え方
今日は被リンクについてgoogleがどのように順位決定を行っているのかを予想も含めて考えていきたいとおもいます。
前回までの記事で被リンクはgoogleの検索エンジンで順位を決定する最重要な課題だと書いてきました。
一部のホームページでは現在被リンクでの順位決定は昔ほどパワーがないと書かれていますが、私はそうは思いません。
なぜなら私の運営しているブログやホームページは確実に順位が上昇しているからです。
この証拠は被リンクでのSEOが効果がないとつぶやいている方の証言を完璧にくつがえしている完璧な証拠です。
しかしある意味あたっている部分もあります。それではどのような被リンクがgoogleにとって価値が低いのか解説していきましょう。
私が効果が薄いと思う被リンクは下記の通りです。
①全く更新されていないブログやサイト
②何の共通点もないブログやサイト
③被リンクのされ方が画像から
④スパム認定を受けているサイト
⑤相互リンクページで数百もの外部リンクが張られているサイト
ざっとこんなものでしょうか。
まず①の解説ですが、頻繁に更新されているサイトはインデックス数も多くなり現在のSEOの要である更新頻度が多いサイトはgoogleの検索エンジンでも評価の対象になります。そのような質の良いサイトからの被リンクは当然リンクの価値が大きくなる他、そのリンクからのアクセスも見込める素晴らしい被リンクだと思います。
②に関しては【被リンク】についてのサイトなのに【焼肉屋】のホームページから紹介されてもそんなにリンクのパワーはないよ。という事です。言わなくても解ると思いますが、全く共通点がありませんよね。
③の被リンクのされかたですが、これも重要になってきます。画像からのリンクだとgoogleはこの先どんなホームページがリンク先にあるのかわかりずらく、見ているユーザーにも伝わりにくいリンク構造だといえます。
④スパムサイトからの被リンクは当然NGですよね。スパム扱いされているので、そこからのアクセスもみこめません。
⑤のたくさんのリンクページが貼られているページからの紹介もリンクパワーは少ないと感じます。②で書いたように共通のテキストがたくさんあってこそその価値は高くなるものだと私は考えます。
それではこの情報をもとにどんな被リンクがgoogleに適しているのかまとめます。
①毎日のように更新しているブログやホームページ
②同じような共通のキーワードや似たような内容のサイト
③同じような内容のテキスト中からキーワードで被リンクされる
④自動被リンクサイトなどに登録しない
⑤1ページ使ってテキストで紹介されるようなホームページ制作。発リンク数は100以内位(私の考え)
この内容は凄く重要です。これを頭に入れて被リンクについて作業すれば、自作自演でも
googleでの検索順位は上昇します。詳しく書かれているサイトがありましたので参考にして下さい。GoogleのSEOは被リンクとWEBページのマッチングが鍵だ
有料のSEO業者が存在しているのがこのページ内容の証拠です。しかも成果報酬で頼める企業は検索で上位を達成しないと、利益がでず会社を続けられないですから。
こういったSEO業者ができるんですから、私たち個人でもできるんです(時間が大量にあり人を何人も雇って被リンクの作業をする事とgoogleに自作自演だとばれなければ)
しかし実際にビックキーワードやミドルなキーワードで検索上位を目指すなら個人ではなかなか大変な作業になります。
だからこそ私が無料で提供しているこのブログなどを活用してある程度の被リンク対策をしてくださね。
競合がすくないキーワードでは10個の被リンクでもある程度の順位上昇は可能ですからね。
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